マホウ使用とは、自分のメインフェイズの間に、所定の手続きによって手札のマホウ1つを発動させることをいう。
ルール
マホウ使用の手続きは次のとおり:
- 色条件とレベル条件を満たしていて使用したいマホウの表面を相手に見せて使用を宣言する。
- [[発動の手続]]があるなら、それに従う。従えない場合、マホウ使用できない。発動の手続がないなら、この段階では特に何もしない。
- 魔力コスト条件を満たす。すなわち、魔力コストに等しい枚数のカード(表向きか裏向きかを問わない)を自分の魔力ゾーンから墓地に置く。満たせない場合、マホウ使用できない。魔力コストが0のマホウを使用する場合、魔力ゾーンのカードを墓地に置くことはない。
- マホウの能力が手札で実際に発動する。
- 使用を終えたマホウを墓地に置く。
この手続きの最中に、他のマホウや発動型能力が割り込んで実際に発動することはない。それらはいったん発動を待っている状態になり、5.の後に順次、実際に発動する。
解説
マホウ使用ではイジン召喚権もマリョク配置権も使わない。そのため、発動の手続に従うことができて魔力コスト条件も満たせる限り、1ターンにいくつでも使用できる。
魔力コストとして墓地に置くカードが(表向きの)マリョクの場合、そのレベルは問わず、常に1つと数える。例えば、魔力コストが2のマホウをマホウ使用する際に、レベル2のマリョク1つだけを魔力ゾーンから墓地に置いても、魔力コスト条件を満たしたことにはならない。
マホウ使用の手続きの2と3は必ずこの順序で行う。したがって、魔力コストとして墓地に置いたカードを発動の手続で指定することはできない。これはリバイバルなどで注意する必要がある。
マホウ使用の手続きの2、3、4、および5は別々の時点である。したがって、より後ろの段階で起きたことをきっかけとして発動を待っている状態になった能力の方が、最近発動を待っている能力になる。これは特に張角による冥府発動で注意する必要がある。
マホウ使用したマホウは手札で発動する。手札以外の場所、例えば戦場や墓地で発動するわけではない。